台湾旅行に行ったら小籠包は絶対に食べたいですね。
そんな小籠包のお店でも独自の皮で勝負する「明月湯包」。
有名ホテルのシェフが作ったお店なので味は折り紙付き。
今回はそんな明月湯包へのアクセス方法とメニューをご紹介します。
明月湯包への行き方
台北駅から「信義線(象山行き)」に乗り、6駅で乗り換えなし。
赤い路線レッドラインです。
所要時間は15分程度。
「信義安和」駅で下車。
地下鉄の「信義安和」駅の出口は4番。
問題はここから。
駅からお店までかなり歩きます。
グーグルマップでは900メートルと表示されていますので15分ぐらい歩くかもしれませんね。
足が悪かったり、歩くのが苦手な人はタクシーに乗ってもよいでしょう。
その場合は紙に「明月湯包」と書いて見せましょう。
明月湯包混雑状況
やはり人気店。
ランチやディナーの時間は満席になります。
少しずらして来店するのがおすすめ。
小ぎれいな支店が混雑しているときは、歩いて1分の本店に行ってみるとよいでしょう。
ローカルな感じで日本語通じませんが、メニューに日本語表記があるので大丈夫です。
支店は観光客が多いので、最初から本店に行くのがおすすめ。
明月湯包おすすめのメニュー
おすすめはもちろん小籠包。
料理の名前はお店の名前と同じ「明月湯包」。
研究に研究を重ねて実現させた、薄くても破れにくい皮。
発酵させた皮と新しい生地を混ぜて作るまさにオリジナル。
ずっしりと重量感があり、中から濃厚で肉汁たっぷりのスープがジュワー(#^.^#)
やけどに注意!
ギランという地方で飼育された黒豚を使っているらしく、賞も受賞したらしい。
スープは鶏などのダシも効いていて、手間が掛かっているそうです。
まずひと口目はタレを付けないで味わってみるのも通の食べ方。
小籠包は8個で130元。
また焼き餃子も人気で良く注文されています。
羽根つきでボリュームもあります。
お腹いっぱいになるでしょうね。
10個で130元。
他にも野菜と細切れ肉の炒め物に餅を混ぜた炒めた雪菜肉絲炒年糅もおすすめ。
こちらは150元。
最後に
今回は小籠包で人気の「明月湯包」をご紹介しました。
小規模ながら常にランキングに入る人気店。
駅からちょっと歩くのが難点ですが、それでも行く価値はありますね。
是非、行ってみてください。
ありがとうございました。