台湾旅行に行くなら絶対食べたいのが「小籠包」
薄い皮に包まれた熱々スープと肉はたまりません!
お口に広がるスープは幸せの味(#^.^#)
初めて台湾で小籠包を食べるときは結構迷ったものです。
でも慣れちゃえば全然ダイジョウブ!!
今回は台湾旅行で食べたい小籠包の食べ方をご紹介します。
是非、旅行の参考にしてください。
小籠包の食べ方
まずはタレを作る
針生姜とタレを用意します。
醤油やお酢の瓶はテーブルにあったり、ちょっと離れた場所にあったりお店によってバラバラ。
親切なお店はタレを作ってくれたりもします。
醤油と黒酢の割合はお好みで作って問題ありません。
とりあえず定番の割合は(酢)3:(醤油)1
酸味を多くします。
レンゲに乗せる
お好みでタレに付けてからレンゲに乗せてもOK。
純粋にスープの味を楽しみたいならタレは付けずにレンゲに乗せましょう。
食べるときは一気にガブっと食べないように!
火傷しますよ!
また、レンゲに乗せて食べるのはマナーでもあります。
皮も薄いので破れやすいです。
食べ始めはレンゲに乗せて、小籠包の端っこを箸で破ります。
出てくるスープをズズッと飲んで楽しみます。
破れた薄皮から出るスープでお店の味を確認。
ほおばる!
タレに付けた針生姜を小籠包に乗せてガブり!
ひと口で食べましょう~。
上手な人は箸で持ってタレにピタピタしてから食べても大丈夫。
これは避けたいマナー違反!
小籠包を食べるときはレンゲを使って汁をこぼさないように食べましょう。
当たり前ですが無理にひと口で食べようとして、熱くてペっと出す。
これはヒドイ。
一度口に入れた食べものを出すのはマナーとしてよくない。
日本でも、どこの国に行っても同じですよね。
豆知識
小籠包の有名店、「鼎泰豊」は基本的に1つのセイロに10個入りです。
でも少ない人数で色々な味を試したくないですか?
そんなときは5個入りでも注文できます。
注文票に「0.5」と書いておけば5個入りで持ってきてくれます。
2人で行っても5個入りを何個も注文すれば、色々な味が楽しめますね。
最後に
今回は小籠包の食べ方をご紹介しました。
小籠包は日本で普段はあまり食べない料理。
初めてだとドキドキしますよね。
でも普通に汚い食べ方をしなければ問題ありません。
こぼしたり、口から出したりするのは日本でもマナーが悪い食べ方ですよね。
とりあえず、これだけを注意しておけば大丈夫でしょう。
では良い旅を。
ありがとうございました。