台北駅近くで福州世祖胡椒餅が買えるよ!どこ?アクセス方法は?

胡椒餅を半分噛んで、中の肉とネギが見えている画像。

台湾旅行と言えば夜市のB級グルメが人気ですよね。

その夜市グルメの中でも行列ができる屋台が胡椒餅の名店「福州世祖胡椒餅」

胡椒餅の読み方は(フージャオビン)。

士林夜市でも30分待ちなんて当たり前。

胡椒餅と言えば「福州世祖胡椒餅」というぐらい日本人にも知名度が高くなりましたね。
うれしい。

そんな行列の出来る胡椒餅が台北駅の近くで買えるようになっていました!

今回は台北駅から「福州世祖胡椒餅」へのアクセス方法をご紹介します。

夜市に行かなくても名店の味が楽しめるので、夜市に行く時間がない人は是非、寄ってみてください。




おすすめの胡椒餅

台北駅近くの福州世祖胡椒餅の店舗の看板。赤い下地に黄色と黒の文字が目立っていて印象的。
福州世祖胡椒餅」は松山空港近くの夜市「饒河街観光夜市」で人気が出たB級グルメ。

士林夜市でも出店し、行列する定番アイテムになりました。

皮がパリパリの肉汁熱々。
火傷注意の一品。

ネギがたっぷり入って、ピリ辛お肉のお味は日本で食べることができない台湾の味です。
美味しいネギは台湾のブランドネギだとか。

台湾旅行に行っても夜市に行く時間がない人には助かります。

売り切れても焼き上げまでの時間は20分ぐらい。

屋台と同じ不思議な窯?で焼きます。
作り方が楽しいので待ってる時間も楽しめます。

数百度の窯の手を突っ込むのがすごい。

駅からのアクセス方法

台北駅の地下街からの簡単な地図。「Z8出口」から赤い矢印で胡椒餅のお店まで誘導している。

台北駅からの行き方は地下街の出口Z8から出ます。
駅とは反対方向に大通りを進みます。

大きめの交差点を左に曲がる。
「重慶南路一段」という道路です。

交差点に道路の名前が書いていますのでチェックしてください。

曲がって少し歩くと左側の角のお店があります。
すぐに見つかります。

赤い背景に黒い看板。
黄色の文字。

看板の色もインパクトがあって印象的ですよね。

覚えやすい。

お店の看板って大事ですよね。
経営者は記憶に残る看板つくりの参考にすると良いですよ。

混雑する時間帯はお昼と夕方。
並ぶのを避けたい場合は「開店すぐ」「15時ごろ」「夜」がねらい目。

地上から向かう場合

台北駅の地下は迷うから嫌!
という人は地上から向かいましょう。

台北駅1階の南口から出ます。
大きな道路はすぐに渡れないので右方向へ進む。

少し歩くと交差点があり、信号と「Z5出口」があるので大通りを渡る。
渡ったら角の消防署があるので、その道をまっすぐ入る。

少し進むと左側に胡椒餅の看板が見えます。

胡椒餅の注文方法

注文時に並んでいると見ることができる、焼く前の胡椒餅が沢山並んでいる。
胡椒餅の注文方法は簡単です。

「数を伝えるだけ」

メニューはこれしか無いので問題ありません。

指で1個とか2個とか伝えれば大丈夫。
無理して中国語で話す必要はありません。

↓下の動画では日本語が少しできる定員さんがいましたね。

お店の人も観光客には慣れています。

テイクアウト専門ですので、歩きながら食べるかホテルに持って帰るか。

もしくは台北駅の床で地元の人に混ざって食べるのも楽しいかも。
台北駅のメインフロアは床に沢山の人が座ってくつろいでいます。

不思議な光景です。

【住所】台北市中正區重慶南路一段13號
【営業時間】11:00~21:00
【定休日】なし

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最後に

今回は台北駅近くで買える「福州世祖胡椒餅」へのアクセス方法をご紹介しました。

夜市に行かなくても名店の味が楽しめるのはありがたいですね。

胡椒餅は熱いので火傷に注意!

では良い旅を。
ありがとうございました。