MRT台北駅のタクシー乗り場の場所!深夜に到着しても迷わない

台湾旅行で台北駅を利用する人は多いですよね。

台北駅からタクシーに乗ってい移動したいのですが「どこで乗るの?」という疑問も出てきます。

そこで今回は台北駅のタクシー乗り場についてご紹介します。

深夜に台湾に到着するとタクシーしか使えないので大事なことですよね。
是非、台湾旅行の参考にしてください。



台北駅タクシー乗り場

地上の乗り場は東3門出口

まずは地上から。

台北駅のタクシー乗り場は東3門の出口の目の前。
地下街にいるなら地上に出てください。

タクシーが並んでいるのですぐに気づくでしょう。

道路を渡った場所が乗り場です。

看板も出ています。

「計程車」がタクシーという意味。
英語でもTAXIと書いています。

台湾のタクシーは自分でドアを開けるタイプです。

運転手さんに行先のメモを中国語で書いて渡しましょう。

地下の乗り場

桃園空港からMRTが動いている時間であれば地下が便利でしょう。

MRT空港線の地下道から台北駅に入る場所に地下のタクシー乗り場があります。
案内板に英語でもTAXIと書いているので気づくでしょう。

深夜になるとこの乗り場が使えるかはわかりません。
夜中は利用したことがないですね。

まぁMRTが動いていない時間に利用者もいないでしょうし。

桃園空港から台北へタクシーで行く

LCCなどを利用すると深夜に到着することも珍しくありませんね。

空港から台北市内へはバスも運航していますが、タクシーでも大丈夫。
24時間利用することができます。

さすがに深夜はタクシーのカウンターは人がいないと思いますが、乗り場にいけばスタッフがいるでしょう。

料金は1200元から1500元。

深夜料金も含んでいます。

空港のタクシー乗り場に入れるタクシーはしっかりした基準の会社です。
安心して利用できるでしょう。

ただし、女性の1人は避けるべき。
昼間は大丈夫ですが、夜中に女性一人でタクシーに乗ることはおすすめしません。

何があるかわからないからです。

台湾タクシーの注意点

台湾でタクシーを利用する場合の注意点をご紹介します。

  • クレジットカードは使えない車が多い
  • 小銭で支払う
  • 行先は中国語で紙に書く
  • ドアの開け閉めは自分
  • シートベルトは義務
  • 降りるときは後ろから来るバイクに注意
  • 客引きしてるタクシーはなるべく乗らない

最後に

今回は台北駅のタクシー乗り場についてご紹介しました。

台北駅は地下が迷路のようで複雑です。
始めてならタクシーに乗るのも一苦労。

ちなみに台湾のタクシーは流しを停めるときは日本と同じ。
手を挙げれば止まってくれます。

是非、旅行の参考にしてください。
ありがとうございました。