7月の台湾は観光シーズンの到来!
夏休みも重なって旅行者が増える時期です。
台湾グルメは日本人の好みにマッチした料理が多く、観光目的のひとつになっていますね(^^♪
夜市の屋台も美味しそうなお店が並んでいます。
夏のフルーツも旬を迎える頃…。
そんな7月の台湾。
沖縄よりも南にあり、どれぐらい暑いのか?気温は?服装は?…
いろいろな疑問や不安が出てきますね。
単純に夏の服装だけで行くと、ちょっと困ったことも…(+o+)
今回はそんな不安を少しでも減らすために、注意点もまとめました!
7月の台湾旅行での気温や天気、服装についてご紹介します。
台湾旅行7月の気温
7月の天気と気温
台湾の7月は30℃を超える日ばっかりです!
夏本番ですね。
平均の気温も29.6℃ぐらいで、暑すぎです(+o+)
雨の量は6月よりも少ない記録ですが、7月からが台風シーズンも本番!
風が強いと折りたたみ傘は「ベキッ」って折れてしまうので、雨合羽も検討しましょう。
旅行前には、台湾の天気予報などを常にチェックすることを忘れずに。
雨はスコールが多いので、ザーーーーっと降ってピタリと止むタイプ。
濡れても問題ない服装で行動し、雨が降ったらカフェなどで雨宿りしましょう。
日本との大きな違いは「湿度」でしょう。
飛行機から降りた瞬間、南国独特のジメジメ感が体感できます。
台湾各地の気温と降水量です。
- 台北 Taipei
《最高気温》33℃
《最低気温》24℃
《降水量》 269mm
《降水日数》14日 - 台中 Taichung
《最高気温》32℃
《最低気温》25℃
《降水量》 246mm - 台南 Tainan
《最高気温》33℃
《最低気温》26℃
《降水量》 346mm - 高雄 Kaohsiung
《最高気温》32℃
《最低気温》26℃
《降水量》 371mm
参考サイト:http://www.ryoko.info
台湾は沖縄よりも南にあり、もちろん赤道に近い位置にあります。
気を付けたいのは…。
紫外線ですね!
その時の気象条件にもよりますが、日本の紫外線量よりも2倍以上と言われています。
ひどいときでは5倍???
うそでしょ?(‘Д’)
冬でも紫外線対策が必要な台湾です。
油断していると、日本に帰ってから涙することも(T_T)
日焼け止め対策は日傘だけに頼らず、しっかりと朝から日焼け止めをヌリヌリしてください。
台湾の日差しは「ジリジリと皮膚が焼ける」感じがするという人もいます。
日差しの強い昼間は歩き回らずに、太陽が傾いてから外を歩くのもテクニック。
熱中症も心配ですからね。
7月の服装
7月の服装は日本の夏のファッションで大丈夫。
ただし、冷房対策は忘れずに。
台湾のお店や公共機関は冷房が強いので、上着で冷えから守りましょう。
カーディガンやストールがオススメです。
- Tシャツやハーフパンツ
- 女性はワンピース
- カーディガン、ストールなど(冷房対策)
- タオル
- 帽子、サングラス
- 日焼け止めグッズ
雨対策や汗を拭くのに便利なのがタオル。
小さくてもいいので、1枚は持っておきましょう。
突然の雨で濡れたり、足元がビショビショになったりするかも知れませんね。
そんな時にタオルでサーっと拭いてお店で雨宿り。
台湾旅行で注意しておきたいのは、「白系」の服を避けること。
強い雨で、泥が跳ねる危険があります。
また、夜市でも汁系の食べ物が多いので、汁で汚れるかも。
靴はスニーカーとサンダルを場面によって切り替える、そんな使い方がオススメです。
↓雨対策に。
- 折りたたみ傘
- 雨ガッパ
- ウインドブレーカー
ウインドブレーカーは「撥水加工」されていれば尚グッド(^^♪
小さく折りたたんでカバンの底にしまっておけるタイプを探しましょう。
晴れてるときほど邪魔に感じるグッズですからね。
台湾旅行で必要な持ち物はをまとめました。
良かったら参考にしてください。
↓
最後に
今回は7月の台湾の気温と服装についてご紹介しました。
- 気温は30℃以上
- 台風シーズンが本格化
- スコールも多い
- 服装は真夏のもの
- 冷房対策も忘れずに
- 熱中症に注意
- 日焼け対策グッズは必須
運が悪ければ台風にぶつかってしまうかも…。
こればっかりは「運が悪い」と諦めるしかありません。
台風が直撃しなくても、風が強く雨模様だったりもしますね。
そんな状況も想定して、旅のプランを2通りぐらい考えておくのもテクニック(^^♪
台北の天気が悪ければ台中の観光に切り替えるとか、グルメやショッピング中心にするとか。
では楽しい台湾旅行を!
ありがとうございました。