台湾旅行に行くにあたって海外旅行保険に入る人は多いですね。
私も最初の頃は色々と調べて、どの保険がお得かなぁ~なんて考えていました。
金額と保障内容を比べてで悩みましたね(*_*)
しかし、結局は個別の保険は入りませんでした。
それはなぜか?
クレジットカードの保険を使うことである程度の保証が確認できたからです。
今回は私が入った海外旅行保険に使えるクレジットカードについてご紹介します。
ご自身の状況と見比べて参考にしてください。
台湾旅行の保険はクレジットカードで!
お勧めなのは自動付帯
海外旅行に行く場合、保険に入る理由は病気と事故。
日本なら救急車と警察を呼んですぐに何とかなりそうですが、海外ならそうはいきません。
特に病気が心配でした。
私が初めて台湾に旅行に行ったときは、アメリカに行くときに台湾経由だったのがきっかけでした。
アメリカは医療費がべらぼうに高額なので保険は必須です。
色々と保険を調べていましたが、クレジットカードの「自動付帯」の効果を知ってこれを利用することにしました。
「自動付帯」とは、そのカードを持っているだけで保険が適用されること。
持っているだけでよい
ラクではありませんか?
逆に「利用付帯」という保険もあります。
これは交通費や旅行の代金をそのカードで支払うことで適用される保険のこと。
実は、私は「利用付帯」のカードも持っています。
2枚持っていきました。
しかし、限度額や利便性を考えると「自動付帯」のカードも発行して2枚で海外旅行に挑みました。
私が作ったカード
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード
私が作った「自動付帯」のクレジットカードです。
これを持っているだけで自動で数百万の保障があります。
金額や幅広さを考えると、かなり使えるカードと判断しました。
- 年会費10,800円(初年度無料)
- 死亡・後遺障害 1,000万円
- 傷害・疾病治療費(病院や治療費) 300万円
- 救援費(盗難や事故での持ちものを保証) 200万円
- 携行品損害(盗難や事故での持ちものを保証) 30万円
- 賠償責任 3,000万円
手厚いサービス
家族特約も決め手のひとつ。
上記の保証が家族にも同じレベルで適用されるありがたいサービス。
ファミリーで家族旅行を考えている人には是非、おすすめしたいですね。
セゾンゴールドは年会費が10800円必要ですが、初年度無料だから一年で解約すればいいかなーという気持ちもありました。
結果、使い続けています(#^.^#)
実際に飛行機に時々乗りますが、羽田のラウンジなどもカードを見せるだけで無料で使えます。
ドリンクも無料だし、時間制限もありません。
私は羽田で3時間ぐらいラウンジでPC作業をしてました。
もちろん、何杯もおかわりしたコーヒーは無料!
入っててよかったゴールドカード(^^♪
最後に
今回は台湾旅行に行くときの保険はクレジットカードの海外旅行保険がおすすめ、というお話しでした。
私の実感として、海外に行くたびに保険に加入する手間が省け、ラウンジも無料になるサービスはお得に感じました。
たぶん年会費を払いながら使い続けるカードになると思います。
ラウンジでPC作業がゆっくりできた時は、一回で数千円の価値を感じました。
だって空港でゆっくり作業が出来たうえに、ドリンクが何杯も飲めて無料ですからね~。
あ、ラウンジ利用の注意点はカードを所持している人だけのサービスです。
家族などは別料金ですから注意してくださいね。
ではよい旅を。
ありがとうございました。
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