台北駅地下にあるシュールなオブジェ「鳥人間」の場所はココ!

台北駅の地下に、「鳥人間」のシュールなオブジェ。

初めて見たときは「怖っ!」ってなりました(^-^)
「笑い飯」もビックリです。

頭は鳥で身体は人間。
変な人形ですよね。

台北の人は待ち合わせ場所として愛されています。
渋谷のハチ公前のような感じでしょうか

インスタでも人気で、せっかく台北駅に行くなら一目会っておきたいですよね。

ただ、台北駅の地下は複雑なので簡単な「地上からのルート」、改札から近い「地下からのルート」をご紹介します。

是非、旅行の参考にしてください。




鳥人間の場所

地上から行く方法

地上から向かう場合は「M1出口」から入ります。

あなたが台北駅の中にいるなら1階の「東一出口(EAST 1)」から外に出ましょう。

出口を出て、左側に「M1出口」が見えると思います。

「M1出口」から地下に入り、まっすぐに降りていきます。
途中、左に曲がる分岐点がありますが、まっすぐ進む。

左の道に入ると、台北地下街へ向かってしまうので注意です。

広めの空間に出たら
M1出口に入ると、左側に階段があるのですが、そこの階段は下りないでください。

直進し、広いロビーに来たら到着。
すぐ鳥人間が見えると思います。

地下から行く方法

台北駅の地下にある出口への案内板。青い文字で「M1」と書かれてる
地下から向かう場合は「M1出口」の案内に従って進んでください。

迷ったら地上に出て「M1出口」から入りましょう。

謎のオブジェの正体は?

この鳥人間。

一体なんなのでしょうか?

実は立派な現代アート。

首から水が流れ、右手に書けない鉛筆。

横の柱に英語と中国語で説明が書いてあります。

作品名は「夢遊(Day dream」

英語の説明文は以下。

Amidst the hustle and bustle of Taipei, Daydream offers a whimsical break from the monotony of everyday life. Standing in a field of grass, water flows from the bird head covering the young girl’s face, a girl that would never grow up, a pencil that will never write, caught between motion and stillness, fact and fiction, the surreal sculpture is an invitation to stop and smile, an invitation to dream…

これを優秀なグーグル翻訳でポチり。
↓翻訳の原文です。

台北のh騒の中、デイドリームは日常生活の単調さから気まぐれな休憩を提供します。 芝生のフィールドに立って、少女の顔を覆う鳥の頭から水が流れ、成長しない少女、書くことのない鉛筆、動きと静けさ、事実とフィクションの間に挟まれたシュールな彫刻は招待です 立ち止まって笑顔に、夢への招待…

「台北のh騒の中…」

「?」

「h騒」って何?

「hustle 」が上手に訳せなかったようです…。

まぁ意味は伝わるのでOK!

しかし、「成長しない少女」とか説明文を読むと何故か切なくなっていきますね。

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注意点

1年に1回ぐらいメンテナンスで鳥人間が不在の場合があります。

その時はあきらめましょう。

日本人の観光客がはしゃいで写真を撮りますが、地元の人には「?」な光景らしい。

皆見慣れてますもんね。

この場所は乗り換えの分岐点でもあるため、一通りは多いです。

最後に

今回は台北駅の地下にあるシュールなオブジェ「鳥人間」の場所をご紹介しました。

インパクトのある写真を撮ってください。
知らない人が見たら「なに?コレ?」」ってなりますよね。

台北駅による際には、是非不思議なオブジェに一目会ってください。

ありがとうございました。