台湾と日本の文化の違いって?気になる特徴とは?

日本から数時間で行ける海外の「台湾」
最近では女子旅も増えて、人気もグングン上がってきている様子。

そんな気軽に行ける台湾。
日本文化の影響も多く、日本語を話せる人も多い。

海外初心者でも安心して観光を楽しめるスポットですが生活文化やマナーの違いも当然あります。
日本では当たり前でも、台湾では失礼になる行動も。

その土地の特徴や習慣に沿って行動することでトラブルも少なくできますね。

今回は台湾と日本の文化の違いをご紹介します。
台湾の文化を知ることで、旅行がもっと楽しくなると思います。

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台湾と日本の文化の違い

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食文化

台湾の食文化は「外食文化」
夜市が発展した理由もそこにあるようです。

朝も朝市やテイクアウトで食べています。

その理由の一つに賃貸住宅はキッチンが無いことが多い。
昔の日本の「風呂トイレ無し」物件みたいな感じですかね。

家族単位で料理をしない家もあるそうなので、日本とは文化の違いを感じますね。
日本なら料理をしない家庭は非難されるレベルですからお母さんたちにはありがたい。

お弁当の「温かさ」も日本とはちょっと違い、「冷めている」お弁当には納得がいかないようです。
台北駅のお弁当屋さんも温かいお弁当を提供しています。
そのため、賞味期限は短いです。

日本だと「レンジでチンすればいいでしょ?」となりますが、台湾の人はすぐに食べたいのかな?
この点は住んでみないと理解できないかも知れません。

また、食べるときのマナーですが、注意があります。
麺料理は「音を立てない」

日本みたいにズルズルーっと吸わない。
一口ずつ噛み切ります。

スープも直接飲まないで、レンゲで飲みます。

逆にビックリなのは「ゲップ」
結構普通にゲップします。

失礼、みたいな感覚はないようです。

あとは箸と箸で食べ物を渡すのも気にしないようです。

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トイレ

トイレ文化は一番気になるところ。

以前の台湾では基本的にトイレットペーパーは流しませんでした
古いホテルなどもダメな場所があったようです。

しかし、現在は台湾政府がトイレットペーパーを流すようにすすめています。
下水道の工事なども頻繁に行われているようです。
ただ、都市部だけの話で地方はまだまだ開発が進んでいないかもしれませんね。

台北市内はトイレの中にステッカーが貼っていたり、文字で書いていたりします。
それを見て流せるか判断すると良いでしょう。

流せないトイレは便座の横にあるごみ箱に入れるようにします。

また、公衆トイレは場所によっては「かなり汚い」
汚過ぎて入れない日本人も結構います。
夜市などの屋台が多い場所などは注意が必要ですね。

私はなるべく地下鉄やデパートなどを利用します。
どこも綺麗でしたよ。

さらに注意なのが「トイレットペーパーが無い」トイレもありますのでポケットティッシュは常に持っておきましょう。
トイレの入り口にトイレットペーパーがあったりもします。

あと便座に靴で乗る人もいるらしいので、便座は常に拭いてから使いましょう。

地下鉄

台湾の地下鉄(MRT)は綺麗で快適。
その代わり、厳しいルールがあります。

禁煙なのは当然と思えますが、「飲食」「ゴミ捨て」も禁止。
違反者は罰金です。

夜市で買ったジュースをうっかり地下鉄で飲みそうになる観光客が多いです。
注意しましょう。

私はジューススタンドで買ったタピオカミルクティーをそのまま手に持って地下鉄に乗りました。
ビニール袋かカバンに入れておけばよかったのですが、手に持ったまま構内をウロウロしていたので、駅員さんや地元の乗客にジロジロ見られていました(+o+)
たぶん日本語でベラベラおしゃべりしていたので「台湾のルールを知らない観光客かな?大丈夫かな?」という感じで皆見ていたのかも知れません。

私は知っていたので駅で飲むことは無かったのですが、周囲に無駄な心配をさせてしまったと、少し反省しています。

禁煙

台湾は喫煙の制限が日本よりも厳しいです。
喫煙場所もルールがあり、罰金も高いです。
海外の旅行者でも、ちゃんと適用されますので注意してください。

ホテルやレストランはもちろんダメです。

また公共交通機関や美術館など3人以上が共有する屋内もダメ。
居酒屋やバーなどもダメなので厳しいです。

まぁ「自宅以外で吸うな」ということですね

罰金は2000元から10000元。

ただし、逆に外で吸っている人は多い。
若者が多い街、西門町などは路上での喫煙率高め。

路上で灰皿が設置されている場所はOKです。

ホテルなどは屋内は禁煙なので外に灰皿が設置されています。
見栄えを気にするホテルは横の路地にあったりします。

愛煙家には厳しいですね。

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お酒

台湾では飲酒の文化が日本とは大きく違います。

日本では居酒屋が乱立しているぐらい、外での飲酒文化が大きいです。
しかし、台湾では外で飲む文化はほとんどありません

イベントや親せきと集まるときに少し飲むぐらいが多いようです。
夜市などでもお酒を売っている屋台は無く、日本人はコンビニでビールを買っています。

職場でも飲みの文化は無く、皆さん仕事が終わったらさっさと帰って自宅で飲んでいるようです。

夜型文化

夜市が毎日開催されているので、なんとなくわかりますが夜型の文化です。

デパートなども夜の10時まで営業していたり、日本よりも若干遅め。
ただしオープンも少し遅く11時オープンが多いです。

夕食を食べた後でも買い物に行けるのは、助かりますね。

暑い地域は夜型文化になる傾向があるようです。
沖縄もそう。

昼間の日差しが強い時間は体力が消耗するだけで動きたくなくなります。

レジ袋

スーパーだけでなく、コンビニでも台湾は有料
観光で行ったとしてもエコバッグは持っておくべきです。

無ければ買えばいいのですが…。
金額は10円以下です。

また、コンビニの数は多い。
日本よりも多いのではないでしょうか。

外食文化なので、その影響でしょう。

また、自販機は少ないのですが、ジューススタンドは多いです。
ジュースの量も多い(^^♪

明るい時間の台湾は歩くと汗びっしょり…。
身体から水分が出まくります。
喉も乾きますよね~。



温泉

台湾の露天風呂は男女混浴が多いです。
その場合水着水泳帽は着用する決まりがあります。

男女が分かれている場所は、水着が必須でな温泉もあります。
しかし、水泳帽は必須なので準備しておきましょう。

無ければ受付などでも買えます。

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エスカレーター

東京などではエスカレーターは左側で立ち、右側を開けています。
※最近ではそのルールを変えようとしていますが。

台湾では逆です。
右に立ち、左を開けます。

うっかり渋滞を起こさないように。

台湾のエスカレーター

化粧はノーメイク

台湾の女性はノーメイクが多い。
「メイクが面倒」「汗で流れ落ちる」そんな理由のようです。
まぁ、あの暑さでメイクはツラいですよね…。

その影響もあって、美肌のこだわりが強い印象を受けます。
コスメも肌に優しいものが多いですよね。
オーガニック系の化粧品の種類はかなり豊富。

台湾の人の服装

男性も女性もラフな服装が多い感じです。

夏はショートパンツやハーフパンツにTシャツ。
冬はパンツスタイル。
スカートは少な目。

道路事情(バイク文化)


車の運転は日本と逆。
右側を走ります。

バイクも多く、信号待ちではレース開始直前のようです(^^♪。

タクシーの乗り降りは注意しましょう。
ドアを開けるときに後ろからバイクが突っ込んでくる可能性があります。

しっかりと後ろをチェックしてから開けましょう。

細い路地でもスクーターがブロロロ…って入ってきますよね。
小さいお子さんが一緒なら注意しましょうね。

台湾のバイク人口は日本よりもはるかに多い。
台北を歩くとすぐにわかりますが、バイクだらけです。

歩道にも沢山のバイクが駐車しています。
東京の自転車よりも多く感じますね。

さらに車もバイクも運転が荒いのも特徴です。
横断歩道も「歩行者優先」の感覚を感じません。

「どけどけオーラ」出しまくります。

ちなみに交通事故は日本の3倍ぐらいあるらしい…。

ゴミ集積所

日本でも最近ではゴミの回収が戸別になってきて、昔のようなゴミ捨て場は減ってきました。

しかし、台湾ではそもそもゴミ捨て場が無い
1日に2回、ゴミ収集車がやってきて、みんな収集車のところに集まります。

これなら動物や鳥にゴミを荒らされないので便利なシステムだな~と思いました。
ただ、仕事などで捨てるタイミングが合わない人はどうするのか気になります。

実は多民族

台湾にもともと住んでいた「原住民」と戦後中国本土から移民してきた「外省人」にわかれています。

過去には対立していたようですが、今では問題などは表立って騒がれていないようです。

しかし、政治的問題でたびたび耳しますね。

また、台湾でも日本と同じように高齢化が問題になってきています。

東南アジア、特にフィリピンとインドネシアからの介護職移民は増加しています。

台北駅の地下街でもリアルなインドネシア料理店が眼に入りますね。
駅のメインフロアで床に座って談笑しているインドネシア系の人も多く見受けられます。

現在では介護職の移民は20万人を超える人材を受け入れているようです。

最後に

今回は台湾と日本の文化の違いについてご紹介しました。

日本と似ている台湾ですが、全然違う文化もありましたね。

麺料理の食べ方はうっかり音を出しちゃいそう(^^♪
出しても怒られませんが、嫌な顔で見られるかもですね。

「郷に入っては郷に従え」

旅行の際は、台湾のルールを守って気持ちよく観光してください。
ありがとうございました。